こんにちは。江戸川病院 薬剤科です。
薬剤科には、日本糖尿病療養指導士が4人在籍しています。
お薬についてわかりやすく説明し、飲み忘れなどを防ぐためのアドバイスなどを行っています。
糖尿病の治療の基本は食事療法、運動療法であり、お薬は補助的に使われます。ですから、食事療法、運動療法を怠ると、薬が効きにくくなる場合や副作用が出やすくなる場合があります。薬を服用しているから、食事を多くとってもいいとか、運動しなくてもいいというわけではありません。まずは食事療法、運動療法をしっかり守っていくことが重要です。
しかしながら、食事療法、運動療法を頑張って守っていても血糖が下がらなくなってくることがあります。そうなった場合にお薬を使用しています。
糖尿病のお薬には飲み薬、注射薬など様々な種類があります。
下記にそれぞれのお薬の特徴や注意事項などを記載してあります。参考にしてみてください。
糖尿病のお薬以外でも不明な点がありましたら、江戸川病院の薬剤科の窓口でご気軽にご相談ください。