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日本糖尿病療養指導士(CDEJ)

 日本糖尿病療養指導士(CDEJ:Certified Diabetes Educator of Japan)とは、糖尿病治療における生活指導のエキスパートです。
 糖尿病治療にもっとも大切な自己管理(療養)を患者に指導する医療スタッフで、高度でかつ幅広い専門知識をもち、患者の糖尿病セルフケアを支援します。この資格は、一定の経験を有し試験に合格した看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士に与えられ、CDEJに認定されることは、糖尿病の臨床における生活指導のエキスパートであることを意味します。

 社会福祉法人仁生社江戸川病院のCDEJは、看護師5名、薬剤師4名、栄養士3名、検査技師1名の計13名が在籍しております。また、糖尿病療養支援士(CDS)が2名おります。各分野のエキスパートが、チームとなり糖尿病を持った患者さんの治療の支援をさせて頂いています。また、江戸川病院患者会「くすのき会」を運営しており、広報誌(さーくる)、ブログの掲示、ウォークラリー、料理教室、医師による糖尿病講習会、クリスマス会など、患者さん同士や医療スタッフと親交を深めながら、病気や治療(薬物療法、食事療法、運動療法)を学ぶ事ができる催しも設けています。

クリスマスバイキング

ウォークラリー

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